ミルクを
そそいだシリーズ
    ミルクをそそいだシリーズ
    • 豊かな大地で育った小豆と、
    • のびのび育った牛のミルク。
    • 生産者の方々が丹精込めて育てた
    • とびきりのおいしさを
    • もっともっと、味わってほしい。
    • そんな思いから生まれた
    • 「ミルクを注いだシリーズ」は
    • ホクレンミルクランドとサザエが
    • タッグを組んだ自信作です。
    • 北海道らしいおいしさに
    • たくさんの笑顔があふれますように。
    ミルクをそそいだシリーズ
    モーモー豆大福01
    モーモー豆大福02
    モーモー豆大福03

    ミルクをそそいだモーモー豆大福

    十勝産の光黒豆がアクセントになったもちもち生地で包んだのは、風味豊かな小豆ミルクあん。十勝産の小豆を使ったこしあんに北海道産スキムミルクとバターを練り込んで、風味豊かに仕上げました。まろやかな口当たりと、甘さとコクの絶妙なバランスが、後を引くおいしさです。

    おいしい理由は素材にありこだわりの北海道産食材

    北海道産 小豆
    風味が良く、深い味わいの十勝産小豆を使用。豆本来のほっくりとしたおいしさが際立つ。
    北海道産 光黒豆
    加熱してもつやつやとした光沢が美しい。あっさりとした味わいだが食べ応えは十分。
    北海道産 スキムミルク
    栄養価が高く、たんぱく質やカルシウムを豊富に含む。豊かな乳風味もたまらない。
    北海道産 バター
    北海道の大自然が育んだ高品質なミルクの味わいと、コクが活きた風味。

    素材は違えど思いはひとつ あんこ×ミルクプロのプライド

    あんこといえばサザエ食品、ミルクといえばミルクランド北海道。北海道を代表する2者がタッグを組んで開発したのが「ミルクをそそいだシリーズ」です。実現の陰には、生産者への感謝と、おいしいものをお届けしたいという共通の想いがあったのです。

    サザエ SAZAE
    創業は1957年。始まりは函館朝市の小さな食堂でした。ふとした時に握ったおはぎが大好評となり 、「おはぎ屋」へ転身。創業当時からあんこにこだわっており、使う小豆は北海道十勝産のものだけ。小豆本来の風味を存分に楽しめるあんこは、サザエ食品の誇りです。
    MILK LAND HOKKAIDO
    北海道の酪農と、牛乳・乳製品の明日のために。北海道産牛乳・乳製品の価値や、牛乳を飲み、乳製品を食べる楽しさを全国・全世界のみなさんに知ってもらい消費アクションを盛り上げていく取り組みです。
    サザエ × ミルクランド北海道

    めざせ!北海道の新銘菓 モ~モ~豆大福開発秘話

    サザエ食品とミルクランド北海道が開発するなら、北海道らしさがなければ意味がない!それぞれのプライドをかけて挑んだモ~モ~豆大福の開発には、紆余曲折いろいろなことがありました。その舞台裏を少しだけお見せします。

    simple is BEST 素材そのもののおいしさを追求

    独自のおいしさを目指して開発されたモ~モ~豆大福。シンプルなあんこ×ミルクの他に、ヨーグルトやメロンなどのフレーバーも試作しました。好評ではあったものの、今回の主役はあんことミルク。素材そのもののおいしさを最も感じられるものにしたいという当初の想いを全うし、小豆とミルクのみでおいしさを追求し直すことにしたのです。

    モ~モ~豆大福開発秘話 写真01
    So Wonderful 餅から覗く黒豆がまるで牛の模様みたい!

    新商品のベースに選んだのは、以前期間限定で販売していた塩黒豆大福。十勝産光黒豆のほどよい塩味が餅やあんこのおいしさを引き立てると大人気だったため、今回リメイクすることに決めました。開発を進めるうちに、ふと担当者が口にした「黒豆が牛の模様に見える」という一言に一同は大盛り上がり!見た目からも北海道らしさを感じられると、開発にますます気合が入ります。

    モ~モ~豆大福開発秘話 写真02
    Love is everything 北海道愛から生まれた新しいおいしさ

    あんこのプロであるサザエ食品と、ミルクのプロであるミルクランド北海道。試食会では、北海道産食材へのリスペクトや、素材を生かしたおいしさの追求など、共通する想いのもと熱い議論が交わされました。ミルクランド北海道からは「牛乳と一緒に食べてもおいしい!」という意見が出るほど、ベストマッチ。北海道らしい大福の新たな楽しみ方も誕生しました。

    モ~モ~豆大福開発秘話 写真03